体罰やしごきを肯定している人は
自分もそうされた経験があることが多いように思います。

ボクもテレビ業界の端っこに棲息していたので
30代のディレクターたちが息巻いて、
「俺がADのころは先輩にめっちゃ殴られたもんやぞ」
と20代のADに説教しているのを
よく見かけたものです。

結局、彼が言いたいのは、
「そういう辛い目にあったから
俺は一人前のディレクターになれたんだ」

ということでしょう。

みんな自己肯定したいんですよね、きっと。

そこでボクが
「いやいや、お前なんて会社の看板で仕事してるだけで
フリーになったら絶対に食えないはずやで」

なんて言ったら、ディレクターは真っ赤な顔をして
ボクに突っかかることでしょう。

でもそういうことなんです。

日馬富士事件について
武井壮さんのツイートが話題になっているようです。





ボクも武井壮さんに同意します。

こんなの当たり前です。
暴力とか、権力を使ってのパワハラなんて
許されるもんじゃないんですよ。


別に正義感で言ってるわけじゃありません。

みんなダメになっちゃうだけなんです。


これ、読んでみたらいいです。

無意味な上下関係、暴力がどれだけバカバカしいものか。

自分がこういうことをやられたから
自分もやっていいんだなんて発想、
ナンセンスなだけなんです。

「いや、そういう不条理のなかから
本物のプロが生まれるんだ」

なんて言いたがる人もいるかもしれませんが、
心配しなくても、
世の中はちゃーんと不条理だらけです。

安心してください。
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