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友人の八木賢太郎くんのインスタです。



春はお別れの季節です。
ちょっとじーんとしてしまいました。

今回も非常に音楽知識の浅薄なわたしが
別れの季節にぴったりの楽曲を
少ないストックのなかから
(たった)3曲ご紹介いたします!

お別れのとき、しかも見送る側の心情を歌った曲です。

まずは賢太郎くんのインスタにもある
これですよね。

「ぼくらが旅に出る理由」小沢健二

LIFE
小沢健二
EMIミュージック・ジャパン
1994-08-31


名盤というのはこういうことを言うのでしょう。
『LIFE』です。

遠くまで旅する人たちに
あふれる幸せを祈るよ!
ぼくらの住むこの世界では
旅に出る理由があり
誰もみな手を振っては
しばし別れる
 
なんか大学を卒業して
『紙のプロレス』に就職するため
上京し、
中野のアパートに越してきた日を思い出します。

じーん。

続いてはこれ。

佐野元春で「グッドバイからはじめよう」

No Damage
佐野元春
エピックレコードジャパン
1992-08-29


どうしてあなたはそんなに手を振るのだろう
僕の手はポケットの中なのに
ちょうど波のようにさよならがきました
言葉はもう何もいらない
ただ見送るだけ

学生のとき、めっちゃ聴きましたよ。
いま大人になって
色々お別れをしてきたいまとなっては
また聴こえ方もちがいます。

最後の3曲目は
ハイロウズで「見送り」

バームクーヘン
THE HIGH-LOWS
キティ
1999-06-09


なんでいつも見送る側は所在なく立ち尽くすんだ
なんでいつも見送る側はただの風景になるんだ
なんでいつも見送る側は照れ笑いとかしちゃうんだ
なんでいつも見送る側は
ひどい雨で空港まで
南へ飛んでくキミに
言葉は歯の裏で溶けた
ひどい雨で空港まで
南へ飛んでくキミに
心を持ってかれちゃうよ

もう打ってるだけで泣きそうです。
一聴しただけでマーシー作ってわかります。 

見送る側の、泣くでもない、笑うでもない、
なんかつまらないことを言って
時間をやり過ごしたい、
でも別れたくない……。


そんな複雑な心境を
マーシーは4分弱の曲の中で
表現しきっています。

もうこの曲をステージで聴く機会はないでしょう。
でも、この名曲が埋もれていくのは寂しいです。

こんな情緒的な曲をまた聴いてみたい……って
クロマニヨンズのファンに怒られそうですね。

たちの悪い、古いファンの戯言でございます。
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