正直に言っておきますけど、
ぶっちゃけ、あまり期待していなかったんです。

だから、 会場に行こうと決めたのもけっこうギリギリで。


 
久々の日比谷野外音楽堂。

最高の天気でした。

出演者は
【出演】※50音順・敬称略
忌野清志郎/黒猫チェルシー/サニーデイ・サービス/
シアターブルック with 仲井戸麗市・TOSHI-LOW・梅津和時(A.Sax)・片山広明(T.Sax)/
JUN SKY WALKER(S) 
Field Design:Candle JUNE 

という顔ぶれ。 

トップバッターは黒猫チェルシー。
とても好感のもてる演奏。
ボーカルの渡辺大知くんは
WOWOWの清志郎のドラマで
清志郎に憧れる高校生役を演じました。

続いてはサニーデイ・サービス。



「ヒッピーに捧ぐ」を野音で聴けるとは……。

あとで清志郎が昔、野音で演った「ヒッピーに捧ぐ」が
映像で流れたけど、
清志郎本人より、あの曲の寂寥感を表せていたと思います。

ボクはサニーデイ・サービスはスルーしちゃってるのだけど
曽我部恵一さんの活動は素晴らしいと前から思っていましたが
まさかこれだけのボーカリストだったとは。

今日のハイライトのひとつです。

この段階で今日は来て本当によかったと実感しました。

3番手はジュン・スカイ・ウォーカーズ。
本人たちもコピーバンドに徹しようと思ったのでしょうか。
それ以上の曲の解釈も感じられませんでした。

そしてトリはシアター・ブルック。
今年30周年を迎えたそうな。

途中でBRAHMANのTOSHI-LOWが参加。
清志郎の
「憲法9条はまるでジョン・レノンみたいじゃないか」
というくだりを読み上げ、
「明日なき世界」「アイ・シャル・ビー・リリースト」
を歌い、反戦反核を訴える。

相変わらずぐっとくるMCです。

続いては主役と言っていいでしょう、チャボ。

我ながら
「どんだけ泣くんだ」
と思いました。
「もっとおちついて」が大好きなんて
清志郎ファンでも少数なのではないでしょうか。



本当にもう、泣きに泣いた後で
再びTOSHIーLOW登場。

ボク、仮装とかってあんまり笑わないんですよ。
でも、このTOSHIーLOWの清志郎コスプレは
爆笑してしまいました。


本人もそう言っていましたが、
ボクには
「マッチョなGee2wo
に見えました。

いやね、あれだけ真面目な顔で
反戦反核を訴えていた人が
その後コスプレでまた一生懸命踊るんですよ、TOSHI-LOWが。
こんなにキュートな人だったんですねぇ。
いっぺんにファンになってしまいました!

あ、ちなみになんでコスプレしたのかというと、
アラバキロックフェスに出た時に楽屋に置き手紙があって、
「忌野清志郎ロックンロールショーではお前が清志郎のコスプレをしてくれ」
と書いていたそうで、しかも差出人はチャボだったそうな。

「先輩に言われたらそりゃやるだろう!」
といったTOSHI-LOW、素敵です。


やっぱり野音には清志郎が降りてくるなぁ。

本当に素晴らしいイベントでした。

ああ、誰かとこの夜のことを語り合いたいよ。
 
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