「いつやるの? 今でしょ!」
なんてセリフが流行っています(もう古いか)。

まぁ政治でも会社でも、何事においても
スピード感と即断即決が求められますが、
やっぱりそういうのってまずは疑っていいんだなと
内田樹さんの本を読んだりしているうちに
確信に変わってきます。

周りを急がせることでめちゃくちゃ得する誰かが
確実にいる。
その一部の連中のために
僕が普段から慌てふためいているというのは
どうにも割に合いません。

そう考えると、関西人の“ぼちぼち”という考え方は
物凄く生きる上で大事なキーワードだなと思えてきます。

若いころ、“ぼちぼち”と聞くと僕は嫌な気持ちになりました。
刺激がない、向上心がない、退屈だ、と。
でも、いまは“ぼちぼち”でええわと意識的に思うようにしています。

僕は今でも東京が大好きで
できることならずっとここで暮らしたいと思っています。
けど、その一方で、関西人としてのアイデンティティがないと
10年後は自分が保たないんじゃないかとも感じています。

なーんて言うてるけど、東京、楽しいよなー。
結局、プロレスしにわざわざ新潟からやってくる人もおるし。
その気持ちわかるわー。




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