そういえば先週は映画に行った。

「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」を観た。

峯岸みなみの丸坊主謝罪が取り沙汰される中で
僕が個人的に最も印象深かったのは、
指原莉乃が過去の恋愛スキャンダルでHKTに飛ばされることになり、
初めて現地のメンバーと顔合わせするシーンだった。

僕は指原莉乃にはなんの思い入れもなく、
取り立てて美少女だとは思わない。
むしろ彼女はこれといった魅力のないのを逆手に取り、
ヘタレキャラでのし上がったはずだ。

そんな彼女がまだキャリアの浅いHKTメンバーの前にたった時の
あの圧倒的なタレント性、すなわちオーラの違いといったら!
HKTはまだ素人に毛が生えた程度のキャリアだったということを差し引いても
指原莉乃をまとうメジャー感は
まさに眩しいほどだった。

「本当に私が来て、みんな嫌だとは思うんですけど」
ととにかく低姿勢で輪に入ろうと必死なのだが、
一度まとったオーラは消しきれない。
というか、オーラというのは消そうとすればするほど
かえって溢れ出てしまうものなのだということがわかった。

いや、もしかすると真の一流タレントは
そのオーラも自在に操れるのかもしれない。

一度ラジオ局でご挨拶した時の桑田佳祐さんの普通人の佇まいは
本当にどこにでもいそうなおじさん然としていた。

上り詰めた人間だけが死に物狂いで身につけた自然体なのかもしれない。

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