雑誌『KAMINOGE』のトークイベントに出た。
開場から開演までのダークマッチと
本編一発目の山口日昇対阿修羅チョロの対談の仕切りが僕の役割だった。

この日、阿修羅チョロは会場入りしたところ
数名のファンから日本酒鬼ころしをプレゼントされ、
出番前に6合飲み干し、
さらにスペースシャワー塩谷氏贈呈の
紙パック1リットルの鬼ころしを大事そうに抱えながら登場。
当然、その時点でベロンベロンだ。

なんだか元気がない山口日昇さんだったが、
チョロの酔っ払いぶりに
早い段階で試合放棄。
レフェリー役の僕も含めて
3人がすべっているように見えたはずだ。
ほとんど笑いを取ることもなく、
なんの身にもならない、空っぽの時間は20分で終了。

その後、僕はメインの玉袋筋太郎さんらの変態座談会まで見ていたけど、
チョロは楽屋で泥酔、爆睡。

イベント終了後、わざわざ大阪から駆けつけてくれた角田龍平弁護士や
スペシャの塩谷さん、そしてチョロで二次会へ。

そこでもチョロは泥酔のまま。
バカバカ煙草を吸い、吸い殻を床に落とし、
わりと身近な人たちへの悪口をさらっと披露し、
出演が噂される某番組の秘話なども織り交ぜながらも
歯がほとんどない口がもう
ろれつが回っていないのだから、
話の半分以上は聞き取り不能。

それでも宴は楽しく終わり、
阿佐ヶ谷駅で深夜解散となったが、
聞いた話によると、
その後チョロはしばらく阿佐ヶ谷駅の真ん前で倒れて眠り込んでいたという。
もちろん、紙パックの鬼ころしは後生大事に抱えながら。

あ、ちなみに別れ際、急に酔いどれチョロが
「あ、お金が足りない!
もらったギャラがない!」
とか
「テキ屋のバイトでもらった大入り袋がない!」
と大騒ぎ。
駅前でリュックを全部広げて必死に探し始める。
「おい、お前、よう思い出してみろ。
その金、どこに行ったんや?」
「うーん……」
「冷静に思い出してみ?」
「あ、ちょっち思い出しました。
たぶん山口さんが持っていったのだと思います。
ヒック!」

「弱い者たちが夕暮れ さらに弱い者を叩く」
(ザ・ブルーハーツ/TRAINーTRAIN)

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