今日は驚くべきことが起こった。

朝からレンタカーを借りて
家族でお出かけ。
目指すは横浜の三井アウトレットパーク。

お買い物をする前に、
ショッピングモール内にある
幼児を遊ばせておけるスペースへ向かった。

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カンタローも知らないお友達がいっぱいいるからか
どうにもおとなしい。
その横で、小学校低学年くらいのお兄ちゃんと、
2才くらいの弟が遊んでいた。
一緒に遊んでいるというよりは
お兄ちゃんが弟を遊んであげているようだった。
僕と奥さんは
「いいお兄ちゃんだねぇ」
「えらいねぇ」
と声をかけた。

ほどなくして奥さんが先にいくつか店を見に行くと言うので
僕がカンタローを見ていることに。

カンタローは相変わらず緊張しているのか
いつも家で大騒ぎしている元気がない。

すると、さっきの小学生のお兄ちゃんがすっとやってきた。
そういえば弟がいないので
お父さんとお母さんが見ているのだろう。
そのお兄ちゃん、カンタローにおもちゃの携帯を渡して、
「これ、遊んでいいよ」
と言って貸してくれたのだ。
きっと弟のおもちゃなのだろう。
カンタローはにこっと笑って
いつものようにパクリとくわえた。

驚いたのはそれからだ。
なんと、僕がその瞬間、泣いてしまったのだ!

自分の子どもが見ず知らずの他人から
親切にされる瞬間を僕は初めて見た。
それで感極まって涙がポロリと落ちてしまったのだ。

いやぁ、ビックリした(笑)。
ショッピングモールでなにしとんねんと
我ながら思ってしまった。

そういえば僕はカンタローが
子どもたちの中に入っていくのを見たのも初めてだ。
奥さんは児童館の集まりなどで
同じ月齢の子どもたちに混じっているカンタローを見ているので
こんな光景はいつものことなのだろうが、
僕はそうじゃない。
カンタローが緊張していると書いたけど、
実は僕のほうが緊張していたのだ。

凄く大げさに言えば、カンタローが世の中に一歩踏み出した瞬間を見たような気がする。

これから色んな人に親切にされたり
逆にいじわるされたりもするのだろうけど、
やっぱりカンタローには
周りの友達に親切にできるような子になってほしい。

カンタロー、「人にやさしく」やぞ!
パパもそうできるように頑張るわ!
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