今日は代休を頂いたので
カンタローと二人で隣の駅の都立大学に行った。
(ちなみに奥さんは整体と歯医者さん)
GIANTというメーカーの自転車をチェックしに行くためだ。

まだようやく歩き始めたばかりのカンタローとの移動は
電車の場合、ベビーカーかエルゴを使った抱っこだ。
今日は移動時間も短いため
抱っこにすることに。

駅構内では幼児連れの時はほとんどエレベーターかエスカレーターを使う。
なにより安全性のためだ。
学芸大学の駅からエレベーターに乗り込もうとしたところ、
白髪の女性が後ろから半ば強引に乗り込んできた。
「なんや、このオバハン」
と思いつつ、やり過ごした。
エレベーターがホーム階に着いた途端、
またしても僕とカンタローを押し出すように
エレベーターから飛び出した。
どうも急いでいたらしいが、
そんなことでこっちが転びでもすればたまったもんじゃない。
「オバハン、ええ加減にせえよ」
と聞こえるように言ったつもりだったけど、
白髪の女性は素知らぬ顔してスタスタと先を歩いていった。

昨日は若い奴のことを書いたけど、
今日はそんないい年した老人の
情けない振る舞いを見て、
改めて
「世代じゃないよな」
と思った。

子ども連れで移動すると、自分が“社会的弱者”の気持ちを
少しだけど実感することがある。
特にこういった移動の時はなおさらだ。

とはいえ、自分がそういう立場になったからって
初めて“社会的弱者”の気持ちがわかるなんて
それはそれで情けない。
想像力が足りないからだ。

いまの僕の生活は
被災者の方のそれとあまりにもかけ離れていて
実感する要素などほとんどといっていいほどない。
だけど、ちょっと考えれば
なにをすべきかわかるはずだ。

というわけで、ほんのちょっとのことだけど
継続してやっていることもある。

なんかオバハンの話からズレてしまったけど、
まあ、気持ちにまったく余裕のない人間っちゅうのはイヤなもんですよねという話です。
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