たぶんどんな仕事でもそうだと思うけど、
僕のやってる現場でも
若手の人材不足だが深刻だ。

で、そういうことを愚痴ってると、
「最近の若いやつは……」
とか
「俺らの時はそれでは通用せんかったやん?」
みたいな話になってくる。

でもそれも違うことを僕は知ってる。
なぜなら、大きい声では言えないけど、
僕はそれほどの修羅場をくぐってきたわけではないからだ。

『紙のプロレス』の時は諸先輩方に
ひと通りいじめられたけど、
ま、ケツを割ってないのだから
それほどでもなかったということだろうし、
別に一度もぶん殴られたこともない。
徹夜はまぁやっただろうけど、
何日も連続で徹夜したって記憶はない。

だからどう考えたって、いまの若いやつがダメってことはないのだけど、
でもやっぱり仕事が続かないことが多い。

ここまで書いてて、僕は答えを持ってない。

若いやつをダメということで、
自分を安全な場所に置いておきたいのかもしれない。
でも、人材不足はすでにもっと深刻なところまで来ていて、
そんな悠長なこと言うてる場合じゃないってことも
僕は十分わかってるつもりだ。

人を育てるとか
人の生活を預かるってのは
なかなか簡単なものではないなぁ。
本社にいる時はまるでわからなかった。
東京支社を立ち上げて身に染みて実感しています。
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