ここんところストレスだのうつだのばかり書いている。
ボク自身がしんどいということもあるのだけど、
いや実際、よく聞いてみると周りでも多かったのだ。
要するに今までどれだけ鈍感だったかということがわかる。

ボクはポジティブという言葉がどうにも好きになれず
そもそもポジティブポジティブ言う人に限って
根本的に悲観的だったり
妙に宗教チックだったりする。

しかし、ポジティブに生きるというテーマは
この現代を生きる上で決して避けては通れないだろう。

色んな諸先輩方に相談してみたところ、
「仕事だけじゃなくて色んなチャンネルを持つことが大切だよ」
とか
「会社に期待しないことだよ」
とかアドバイスを頂いた。
ネガティブに聞こえるかもしれないが
口先だけのポジティブに比べると
笑って生きるためのヒントになりうるセリフではないだろうか。
これがリアルというものだ。

そんなことをつらつら考えている時に電話が鳴った。
阿修羅チョロさんだ。
なにかと思えば恋愛相談だ。

「ボ、ボクなんかとは住む世界がちょっち違うんですけど……」
「お前みたいな半分ホームレスみたいなヤツとは
たいがいの女性は住む世界が違うわい!」
とボクなりに励まして電話を切ったのだけど、
「うーん、この狂ったようなポジティブシンキング、
いまの時代に一番大切なのではないか!?」
としばし考え込んでしまった。

前述したように、ボクなんかがと言いながら
若い婦女子に入れあげ、
その挙句、付き合ってもいないのに
一方的にヤキモチを妬いて胸が苦しくなる。

金額の差こそあれど
周囲から多額の借金を重ね、
常にビクビクしている割には
いつまでたっても返済しようとしない。

阿修羅チョロは決して開き直っているわけではないし
豪胆ぶっているわけでもない。
ただ、
「結果的に物凄くポジティブになってしまっている」
のだ。

その無自覚さこそ最も大切なのではないか。
いちいち誰かに説教したり、賢そうなこと言いたがったり、
ためになりそうなことを語りたがったりするようじゃあダメだ。

無自覚!
無反省!
そして無問題!

この阿修羅チョロの楽しげな顔を見て
勇気づけられる人はきっと少なくない。

阿修羅チョロに生き方を問えばきっとこう答えるに違いない。

グッバイ、ストレス!
アイアム(ほぼ)ホームレス!

現代人よ、阿修羅チョロに学べ!


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