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ホリエモン氏のツイートで知りました。


 

 

iPS視細胞移植で失明マウスに光 理研

(朝日新聞)

iPS細胞から作った視細胞を失明したマウスの目に移植し、実際に光を感じさせることに理化学研究所の万代道子・副プロジェクトリーダーらが成功した。失明につながる難病の治療を目指し、2年以内に臨床研究を申請する計画だ。

(中略)

グループは次の段階として、ヒトのiPS細胞から作った視細胞の効果や安全性を動物で確認できれば、遺伝が原因で視細胞が壊れる網膜色素変性の患者で臨床研究を始める。万代さんは「移植がうまくいけば、病気の進行を遅らせたり、視力を部分的に回復させたりできる可能性がある」と話す。網膜色素変性は国内に約3万人の患者がいるとみられる。根治治療がなく、カメラで得た情報で神経を刺激する人工網膜や遺伝子治療が試みられている。

 まだマウスでの実験段階ですが

それでも期待が持てそうです。

 

再三、ここで書いてますが

ボクは網膜色素変性症という難病を抱えています。

 

目が覚めてから眠るまで

一秒たりとも意識しないことはありません。

 

でも心配しすぎていても仕方ないですよね。

 

なるようになる、です。

 

あと何年かかるのかわかりませんが

この病気が完治して、

平々凡々に生きてきたボクの人生が

ドラマチックに彩られることを

ほどほどに期待しています。


と、書いたところで追記です。
昨日のほぼ日の「今日のダーリン」です。

糸井重里さんのコラムです。

 ぼくの「ぜんそく」の話は、何度かしているから、知っている人は知っていると思うのだけれど、いまの時期、また話しておきたくなった。


もともとは「小児ぜんそく」で、冬になって寒さが増して風邪をひいたりすると、呼吸が苦しくなったり咳が止まらなくなったりした。医者に通ったり、梅干しの種のシロップを飲んだり、ねぎを黒焼にして首に巻いたりしたが治らなかった。年齢が加わって、体力がついてきたら自然に治っていた。そこから、アレルギー体質ではあったけれど、ぜんそくの症状は出てなかったのだが、三十代の半ばくらいになって、どういうわけか再発した。咳き込んだら止まらないし、横になると咳が出るので、なかなか眠りにつけなくて、寝不足がつらかった。咳き込むときには、壁にもたれて上半身を起こしたまま、「スーパーマリオブラザース」をやっていた。ほんとうにひどい時には、クルマで病院に担ぎ込まれて、気管支拡張剤の注射を打ってもらったりもした。


当時は、医院でもらう薬で治らないものだから、あらゆるせんじ薬やら民間療法だけでなく、遠くまで出かけて、いわゆる加持祈祷にまで頼った。どれほど信じにくい療法でも、「実際に治った人がいる」というふうに言われると、説明はつかなくても治るなら、と、真剣に通ってしまうものなのだ。治してくれさえすれば、どんなものでもよかった。医師の肩書きのある人のなにやら特別な治療などは、待合室が満員電車のようだった。ぼく自身の、この時期の経験があるから、「藁をつかもうとする溺れた人の気持ち」は理解できる。でも、どの特別な療法でも、ぜんそくは治らなかった。結局、実際に治ったのは、呼吸器科の医師の指導で、現代医学の地道な治療を受けたことによってだった。


人は、想像以上に弱いもので、つらい病気になれば、理性なんか揮発して、迷信や偽薬にでもすがってしまう。じぶんが、そういうふうになることを、そのとき知った。でも、また同じことをやらないとは、言い切れない。それくらい、人ってものは弱かったりするんだよね。


今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。奇跡の治療とか、神の手とか、霊薬とか‥‥ないよ、ない。



ボクも怪しい鍼治療やバイオラバーにも手を出しました。

本当に「溺れる者は藁をも掴む」なんです。

ボクもまったく同意見です。

奇跡の治療とか、神の手とか、霊薬とかに振り回されるのって
本当に消耗します。

いま思い出しても辛かったです。

とにかく、無理矢理にでも落ち着こうとすること。
まずはそれしかないように思います。
 
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